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独立国家小田川藩帝国(前編) [思い出ネタ]

わが青森県は日本国政府の統治の及ばない独立国家を含有している。日本国の地名で言えば青森県五所川原市金木町嘉瀬端山崎という場所である。その小田川藩なる国家についてはアメブロ時代に一度だけ記事を書いたことあったが、その時はスパイ行為を犯してまでの危険なレポを行わなかった。小田川藩国は観光に力を入れており、領内の国会議事堂に当たる施設はホテルとして外国人である我々日本人に開放されている。そこに湧いているお湯は泉質的になかなかのものであり、我が国の版図でないことが心底悔やまれる。今日は観光客のふりをして小田川藩国に潜入してきたので、その圧倒的軍事力、および温泉力を日本国民に明らかにしたいと思う。

小田川藩国境付近の上空。奇妙に輪っかになった飛行機雲があるのがお分かりだろうか?おそらく米軍の戦闘機が小田川藩周辺を調査するために上空を旋回しているのだと思う。
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小田川城正門。ここから先は日本国憲法が一切通用しなくなるから注意が必要だ。道路標識もごらんのように日本国のものではなくなる。
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坂をやや登ったところに小田川城の大手門に当たるゲートがある。ゲート上部には「小田川藩帝国」「ODAGAWA INDEPENDENCE」との標記があり、ここが独立国家であることが実感出来る。
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ゲートをくぐるといきなり現れる帝国海軍省。「何ぃ!パトリオットミサイル防御システムだと?!」
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小田川城の天守閣方向を望む。天守閣そのものはこじんまりとしており、田舎館村役場の天守閣の方が立派である。
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さらに進むと国防省の施設が見えて来る。掘ったて小屋のようだが「ミサイル基地」との表記。
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小田川藩ICBMの偉容。日本海方面にミサイルが向けられているのはまだ良いが、良く見ると東京方面にも向けられている!油断ならない。北朝鮮だけではなく、わが日本国も小田川藩国の標的にされているのだ。
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独立国家小田川藩帝国(後編)につづく。








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