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「希望ヶ丘夫婦戦争」のDVDを観る [非モテ論]

98%さとう珠緒目的で、昨年公開された「希望ヶ丘夫婦戦争」のリメイク版を鑑賞した。原作は実相寺昭雄の短編小説。最初の劇場版は1979年に公開されたにっかつロマンポルノである。今回観たリメイク版はR18指定で、けしからんシーンはほんのわずか。AV女優の範田紗々が美人秘書役とダッチワイフ役で出演している。私はかつて剛の者とか達者とかソムリエと呼ばれるほどにアダルト作品には詳しかったが、今はもうトシもトシなのでさほどの知識も探求心もない。範田紗々出演作品にはいままで一度もお世話になったことがなく、コスプレ珠緒>>>>>ハダカの範田という順位にて作品に対峙した。さとう珠緒が昔から好きなのである。この作品は幸せな家庭生活を願う奥さんがEDのダンナに対してけなげに献身するもうまくいかず、最後は「ある出来事」を目撃してしまったことにより精神がぶっこわれてしまうという少し悲しい物語だ。私は夫婦の性の悩みというのを体験したことがないが、アラフォーになって身体的衰えを感じるようになり、この手のオトコの悩みに関して他人事とは言えなくなって来た。とはいえ、現状であってもさとう珠緒がコスプレで迫って来たらそれ相応に身体が反応するとは思うが。作品中ダンナが唯一反応したのが範田紗々のダッチワイフ。ううむ、、さとう珠緒がダッチワイフで生身の奥さんの方が範田紗々なら俺はどう反応するんだろう?

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