七夕の願い事なぞ何もない [非モテ論]
7月になったが津軽地方はなんだか薄ら寒い日が続いている。7月と言えば七夕。私の職場にも笹が持ち込まれ各人短冊に願い事なぞ書き込みぶら下げている。例年私もこの儀式に参加するのだが今年はなんだかそんな気になれず手伝いもせず眺めている。私が短冊に書く願い事はいつも具体的だ。
「丘の上に小さな白い家を建てて、小さな奥さんと小さな娘と大きなイヌと一緒に住み、日曜日にはサンドイッチを作って小川のほとりへピクニックに出かける」
というのが一番多かったかな?一応実現性を考慮して記入するのだが、願いが成就する気配は全くない。何にせよ、七夕の日はおりひめとひこぼしはデート中なので願い事などせずに二人を放っといてやればいい。それと私の中では織女星(ベガ)と牽牛星(アルタイル)はデネブと侑斗以外の何ものでもない。おりひめとひこぼしに頼むぐらいならゼロノスにお願いするわ。
今の俺の願いは何じゃろな?考えても思いつかんわ。
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