今田和子「庄内農婦」 [地元ネタ]
現在酸ヶ湯湯治部三号館ギャラリーにおきまして、今田和子作陶展が開催されています。今田(こんだ)和子さんは山形県鶴岡市旧藤島地区出身。退職後千葉県に工房を設立し、農業をしていた作者の母親をモデルに陶芸作品群「庄内農婦」を制作されている方です。この今田和子さんのことをググってみますと、「酸ヶ湯の15年来のファンの今田和子さん」という記事がヒットするんですが、もしかして同じ方なのでしょうか?「庄内農婦」は地元山形での展示が多いようですが、酸ヶ湯との縁で特別に展示されたということなんでしょうかね。特に撮影禁止の表示はありませんでしたので、いくつか作品をご紹介したいと思いますが、何か問題があるようでしたら本ブログまでご連絡ください。
母親への思い。
一粒の米の大切さ。
制作工程。
そしてこれが庄内農婦です。どうです?可愛らしいでしょ?
母親への思い。
一粒の米の大切さ。
制作工程。
そしてこれが庄内農婦です。どうです?可愛らしいでしょ?
日景温泉のニューアイドル [地元ネタ]
温泉民宿南部屋傑作選 [地元ネタ]
十和田湖温泉郷のはずれにある一軒宿南部屋。ここの湯使いの良さはすでに青森県の多くの温泉ファンがコメントしており目下知名度を上げているところです。しかし私が紹介したいことは別件であり、詳細情報は他の温泉ブロガーさんに譲ります。
私が紹介したいのは館内に展示してある川柳です。こう書くとかつて存在した板柳温泉の下ネタ川柳を思い出しますが、それをはるかに凌駕する出来栄えの上、何と言っても板柳温泉のより品があります(笑)。本当は全部紹介したいぐらいなのですが、それも一種の営業妨害みたいな気がしますので10コ、いや、15作品だけ掲載したいと思います。それにしてもこれ誰が作ったものなんだろう?ネタ的に連作っぽいのもあるんで一人のような気がするんだよな。オーナーさん?それとも若旦那?
我が女房 タッチすれども 作動せず
スマホ時代を象徴してますな。余談ですが最近のiOSは無駄が多くてあんまり好きくないです。
ああならない 50超えたら そうなった!
これすごく共感する!てかわたしゃギリギリ50超えてないけど劣化自覚するもん。
うちの嫁 うしろ姿は フナッシー
あまりにストレート過ぎてワロタw 昔は可愛かったんでしょうけどね。
ぼくの嫁 国産なのに 毒がある
もはや国産だから安全安心とは限りませんよ!悲しいことだけど。。。
新鮮と 買って十日も 冷蔵庫
これ結構やっちゃうよね。後から買ったもんを先に開けちゃうこととかも。
出せば来ず 出さねば届く 年賀状
わたしゃもはや年賀状を出すこと自体辞めてます。
まだ私宛に書いてくれてる数名の方、お返事出さずすみません。
来世でね めぐり逢ったら ほっといて
そういう人もいるけど生きてる間にもう一度会いたい人も結構いるなー。
プロポーズ あの日にかえって 断りたい
この連作の作者さんどんだけ結婚生活にしんどい思いをしてるのでしょうか?
てか人との出会いと過ごす時間は偶然必然運命よ。
ボーナスで 辞めるつもりが 出なかった
冗談でもなんでもなくウチの業界やんw
胃がいたい されど休日 絶好調
わたしゃヤなことがあると休日も引きずるタイプです。無茶苦茶な湯めぐりしてる時は何か悩み事があることがほとんどです。
定年後 田舎に帰れば 青年部
少子高齢化と過疎化がわりーんだよ。
昼食は 妻がセレブで 俺セルフ
この作者さん、言葉選びのセンスが良いですよね。
何故だろう 同じ食事で 妻元気
生物学的に女性の方が強いんだと思いますよ。だってたいてい男の方が先にくたばるし。
宝くじ 外れて辞表 また破り
ふつうは当たってから書くの!でも気持ちはよう分かるわぁ。あたしゃ宝くじ当たったらどこか廃業した温泉買い取って慎ましいオーナーとして第二の人生を歩みたいです。
オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る
うまい!ってか奥さんにオレオレと電話する旦那さんも結構アホよね。
夢を持て 夢を持ったが 夢だった
これ一番ズコーンと響いたんですよ。だって俺の人生そのまんまじゃん!
<追記>
眼病持ちで気付かなかったんですがよく見れば雅号入りの作品もいくつかありますね。これお客さんの作品も含んでるのでしょうか?それとも掲示用に公募してるとか?南部屋さんのツイッターアカもありますので直接聞くのが早そうですが、なんか恥ずかしくてw
私が紹介したいのは館内に展示してある川柳です。こう書くとかつて存在した板柳温泉の下ネタ川柳を思い出しますが、それをはるかに凌駕する出来栄えの上、何と言っても板柳温泉のより品があります(笑)。本当は全部紹介したいぐらいなのですが、それも一種の営業妨害みたいな気がしますので10コ、いや、15作品だけ掲載したいと思います。それにしてもこれ誰が作ったものなんだろう?ネタ的に連作っぽいのもあるんで一人のような気がするんだよな。オーナーさん?それとも若旦那?
我が女房 タッチすれども 作動せず
スマホ時代を象徴してますな。余談ですが最近のiOSは無駄が多くてあんまり好きくないです。
ああならない 50超えたら そうなった!
これすごく共感する!てかわたしゃギリギリ50超えてないけど劣化自覚するもん。
うちの嫁 うしろ姿は フナッシー
あまりにストレート過ぎてワロタw 昔は可愛かったんでしょうけどね。
ぼくの嫁 国産なのに 毒がある
もはや国産だから安全安心とは限りませんよ!悲しいことだけど。。。
新鮮と 買って十日も 冷蔵庫
これ結構やっちゃうよね。後から買ったもんを先に開けちゃうこととかも。
出せば来ず 出さねば届く 年賀状
わたしゃもはや年賀状を出すこと自体辞めてます。
まだ私宛に書いてくれてる数名の方、お返事出さずすみません。
来世でね めぐり逢ったら ほっといて
そういう人もいるけど生きてる間にもう一度会いたい人も結構いるなー。
プロポーズ あの日にかえって 断りたい
この連作の作者さんどんだけ結婚生活にしんどい思いをしてるのでしょうか?
てか人との出会いと過ごす時間は偶然必然運命よ。
ボーナスで 辞めるつもりが 出なかった
冗談でもなんでもなくウチの業界やんw
胃がいたい されど休日 絶好調
わたしゃヤなことがあると休日も引きずるタイプです。無茶苦茶な湯めぐりしてる時は何か悩み事があることがほとんどです。
定年後 田舎に帰れば 青年部
少子高齢化と過疎化がわりーんだよ。
昼食は 妻がセレブで 俺セルフ
この作者さん、言葉選びのセンスが良いですよね。
何故だろう 同じ食事で 妻元気
生物学的に女性の方が強いんだと思いますよ。だってたいてい男の方が先にくたばるし。
宝くじ 外れて辞表 また破り
ふつうは当たってから書くの!でも気持ちはよう分かるわぁ。あたしゃ宝くじ当たったらどこか廃業した温泉買い取って慎ましいオーナーとして第二の人生を歩みたいです。
オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る
うまい!ってか奥さんにオレオレと電話する旦那さんも結構アホよね。
夢を持て 夢を持ったが 夢だった
これ一番ズコーンと響いたんですよ。だって俺の人生そのまんまじゃん!
<追記>
眼病持ちで気付かなかったんですがよく見れば雅号入りの作品もいくつかありますね。これお客さんの作品も含んでるのでしょうか?それとも掲示用に公募してるとか?南部屋さんのツイッターアカもありますので直接聞くのが早そうですが、なんか恥ずかしくてw
秋田玉川2017秋 [シュミなお話]
なぜか私が人生の転機に差し掛かると接触することの多い友人R氏に誘われ、秋の玉川温泉巡礼に出かけてきました。八幡平周辺は徐々に紅葉が色づき始めてきてる感じ。見頃は例年通り10月中旬ぐらいでしょうな。
温泉ブロガーこそやめてしまいましたが、玉川温泉がMY聖地であることには変わりません。
玉川温泉関連情報。クマ注意につき岩盤浴利用は17:00まで。なお、本玉の日帰り入浴は16:00までになってました。
温泉たまごを作成するR氏。
それを味見する私。R氏にはいつも世話になってばかり。。。
ビジターセンター行きの遊歩道は工事中ですが通り抜けできるようです。
帰りは小坂の某有名ホルモン焼き店にてごはんを食べました。コスパ高いですよね、ここって。
温泉ブロガーこそやめてしまいましたが、玉川温泉がMY聖地であることには変わりません。
玉川温泉関連情報。クマ注意につき岩盤浴利用は17:00まで。なお、本玉の日帰り入浴は16:00までになってました。
温泉たまごを作成するR氏。
それを味見する私。R氏にはいつも世話になってばかり。。。
ビジターセンター行きの遊歩道は工事中ですが通り抜けできるようです。
帰りは小坂の某有名ホルモン焼き店にてごはんを食べました。コスパ高いですよね、ここって。
恐山2017秋 [シュミなお話]
ひさびさにドライブ記事でも書いてみます。恐山の地を踏むのは3年ぶりぐらい。今回もまた荒涼とした地獄の風景と宇曽利湖の湖水を渡る清浄な風に癒されてきました。気持ちがごちゃごちゃしてる時はとにかくこのような聖地で自分をリセットすることが大事です。
これ、なんだかちょっと怖いですね。。。念じるというのはわかるんだけど大量の手形はなにを表しているのでしょう?
最近では三途の川でも交通規制が敷かれることがあるようです。ドローンによる撮影禁止表示も出ていたり。。。この世からあの世に旅立つにも現世ルールが適用なんですね。
奪衣婆&懸衣翁。三途川の渡し賃である六文銭を持たずに来ると奪衣婆に服をはぎ取られ、それを懸衣翁によって衣領樹にかけられることで生前の罪の重さが計測されてしまいます。なんだかここでも現世ルールが顔を出す感あり。
おまけ。
薬研の明暗です。元祖かっぱだけで済まさずに少しでも現地にお金を落とすのが大事なんでしょうね。
風間浦村の桑畑温泉湯ん湯ん♪の現在の泉質表示。いつのまにかナトリウム・カルシウム - 塩化物泉から含硫黄ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉「硫化水素型」になってました。
下風呂の大湯。手前がぬる湯で奥があつ湯にチェンジしてました。といっても大湯の場合はぬる湯も激熱ですけどね(笑)。床板を張り替えてちょっと新鮮な印象でした。下風呂の共同浴場は現状ままでの存続を切に願います。
北朝鮮のミサイルが飛んだ日、津軽海峡の漁師さんたちは何を思ったのでしょうか?
これ、なんだかちょっと怖いですね。。。念じるというのはわかるんだけど大量の手形はなにを表しているのでしょう?
最近では三途の川でも交通規制が敷かれることがあるようです。ドローンによる撮影禁止表示も出ていたり。。。この世からあの世に旅立つにも現世ルールが適用なんですね。
奪衣婆&懸衣翁。三途川の渡し賃である六文銭を持たずに来ると奪衣婆に服をはぎ取られ、それを懸衣翁によって衣領樹にかけられることで生前の罪の重さが計測されてしまいます。なんだかここでも現世ルールが顔を出す感あり。
おまけ。
薬研の明暗です。元祖かっぱだけで済まさずに少しでも現地にお金を落とすのが大事なんでしょうね。
風間浦村の桑畑温泉湯ん湯ん♪の現在の泉質表示。いつのまにかナトリウム・カルシウム - 塩化物泉から含硫黄ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉「硫化水素型」になってました。
下風呂の大湯。手前がぬる湯で奥があつ湯にチェンジしてました。といっても大湯の場合はぬる湯も激熱ですけどね(笑)。床板を張り替えてちょっと新鮮な印象でした。下風呂の共同浴場は現状ままでの存続を切に願います。
北朝鮮のミサイルが飛んだ日、津軽海峡の漁師さんたちは何を思ったのでしょうか?
惜別 大光寺温泉 [地元ネタ]
青森県立郷土館 神の手・ニッポン展 [地元ネタ]
本日より青森県立郷土館にて開催された「神の手・ニッポン展」。日本のものづくり精神を受け継ぎながら、現代的な感覚や感性で創作活動を行ってきた五人のアーティストたちの作品展です。この企画は、古来日本人が手先が器用で繊細な感覚を持ちあわせていたことを再確認しつつ、各界でご活躍のモダンでワンアンドオンリーな匠の技を一堂に集合させようという贅沢なものです。ミニチュアハウス、ペーパーアート、立体切り絵、ビーズアート、ジオラマなど約60点が展示されていました。
会場は撮影禁止ですのでチラシを転載します。もう少しじっくりと作品を見てから行くかを決めたい方は、こちらのサイトをご参照下さい。→神の手●ニッポン
五人のアーティストのみなさん。どの作品も素晴らしかったのですが「立体切り絵のプリンセス」SouMaさんの作品がとても可愛らしく印象深かったです。ものすごく細かいハサミテクニックに超ビックリ!この方、誰にも師事することなく独力で自分の世界を切り拓いたんですって!
ガノタ(ガンダムオタク)の方には「情景王」山田卓司さんのジオラマ群がオススメ。バレになりますが、ランバラルさんにも会えます。「ビーズの織姫」金谷美帆さんの作品にまだドット単位が大きかった頃のコンピュータゲームを思い出したり、「紙の魔術師」太田隆司さんの昭和ノスタルジーな世界にほろりときたり...。
パンフでは五人のアーティストとなっていますが、「紙の建築家」HIROKOさんの作品も展示してあり、実は全員で六人です。ぱっと見他のペーパーアートと比べて何がすごいのか分からなかったのですが、理解してビックリ、ポップアップみたいに折りたたんでるのを開けば立体になるという仕組みになってるんです。
さて、つらつらと感想を述べましたが、個人的にメインだった方をまだ語っておりませんでした。「遠近法の匠」島木英文さんです。島木さんは元々建築家の方でして、各所からのオーダーに合わせてミニチュアの家(ドールハウス)を制作するアーティストです。作品は実在する家屋がモチーフになっています。
チラシ左上の画像、太宰の生家斜陽館なんですがすごいリアルでしょ?遠近法を使って奥に行くに従って部品サイズを少しづつ変えたり、自然光っぽく採光するためにLED電球の位置や当て方を工夫したりえらく凝ってます。会場にいらしていた島木さんのギャラリートークも聞けたのですが、材料を100円ショップから調達したり、ミニチュア醤油瓶の材料に歯間ブラシの柄の部分を使ったりと、なかなか興味深い制作秘話をご披露されてました。島木さん、「自分は謙遜してるわけじゃなく手先の不器用な人間なんです」「だから苦手なことは人任せの場合もあります」などとおっしゃってましたけど、このディテイルへのこだわり、そんなの全然感じさせませんよね。
ブログさぼってる間に他にもいくつか展覧会鑑賞はしてたんですが、その中でも今年トップクラスで面白い企画展でした。8月27日までの開催です。
会場は撮影禁止ですのでチラシを転載します。もう少しじっくりと作品を見てから行くかを決めたい方は、こちらのサイトをご参照下さい。→神の手●ニッポン
五人のアーティストのみなさん。どの作品も素晴らしかったのですが「立体切り絵のプリンセス」SouMaさんの作品がとても可愛らしく印象深かったです。ものすごく細かいハサミテクニックに超ビックリ!この方、誰にも師事することなく独力で自分の世界を切り拓いたんですって!
ガノタ(ガンダムオタク)の方には「情景王」山田卓司さんのジオラマ群がオススメ。バレになりますが、ランバラルさんにも会えます。「ビーズの織姫」金谷美帆さんの作品にまだドット単位が大きかった頃のコンピュータゲームを思い出したり、「紙の魔術師」太田隆司さんの昭和ノスタルジーな世界にほろりときたり...。
パンフでは五人のアーティストとなっていますが、「紙の建築家」HIROKOさんの作品も展示してあり、実は全員で六人です。ぱっと見他のペーパーアートと比べて何がすごいのか分からなかったのですが、理解してビックリ、ポップアップみたいに折りたたんでるのを開けば立体になるという仕組みになってるんです。
さて、つらつらと感想を述べましたが、個人的にメインだった方をまだ語っておりませんでした。「遠近法の匠」島木英文さんです。島木さんは元々建築家の方でして、各所からのオーダーに合わせてミニチュアの家(ドールハウス)を制作するアーティストです。作品は実在する家屋がモチーフになっています。
チラシ左上の画像、太宰の生家斜陽館なんですがすごいリアルでしょ?遠近法を使って奥に行くに従って部品サイズを少しづつ変えたり、自然光っぽく採光するためにLED電球の位置や当て方を工夫したりえらく凝ってます。会場にいらしていた島木さんのギャラリートークも聞けたのですが、材料を100円ショップから調達したり、ミニチュア醤油瓶の材料に歯間ブラシの柄の部分を使ったりと、なかなか興味深い制作秘話をご披露されてました。島木さん、「自分は謙遜してるわけじゃなく手先の不器用な人間なんです」「だから苦手なことは人任せの場合もあります」などとおっしゃってましたけど、このディテイルへのこだわり、そんなの全然感じさせませんよね。
ブログさぼってる間に他にもいくつか展覧会鑑賞はしてたんですが、その中でも今年トップクラスで面白い企画展でした。8月27日までの開催です。
青森県立美術館 ラブラブショー2 [地元ネタ]
現在青森県立美術館にて開催されているラブラブショー2。
台湾のアーティスト、チェン・チンヤオ(陳擎耀)氏の作品目的に鑑賞してきました。
チェン・チンヤオ氏といえば各国の著名な政治指導者をテーマにしたユーモラスな作品で知られているようですが、今回の展示は女子高生たちが鉄砲を持って進撃する「草地上的AK47少女」がメインになっており、なかなかスケベ心を、いや、エロスとタナトスを刺激されるものとなっております。同じコーナーに写真家古賀学氏の水中ニーソ作品がコラボされていましたが、これはちょっと私のシュミには合わない感じ。なんかオシャレ過ぎて萌えません。決してニーソは嫌いじゃないんですけどね。
なお、企画全体の概要は青森県立美術館の公式サイト、もしくはねこぜさんのブログにてご確認下さい。7月2日までです。
一部を除いて撮影OKでしたのでAK47少女に絞ってご紹介しますね。
ぱんちら上等!
スケスケ上等!
やられたー!(念のために断っておきますが、これ、アート作品ですからね。)
おまけ。水中ニーソ。私個人のフェチのツボには入らなかったです。(だから、アートだっつの!)
「おまいはこれだけしか観てこなかったのかよ」とか言われるのも恥ずかしいので、一つだけおすすめコーナーを。民俗学研究者今和次郎氏と美術家林田嶺一氏のコラボ「考現学と考幻学」における満州の記録写真群は必見です。ここだけは真面目な気持ちで鑑賞してました。興味がおありの方、あと1週間ありますので是非足を運んでみてください。
台湾のアーティスト、チェン・チンヤオ(陳擎耀)氏の作品目的に鑑賞してきました。
チェン・チンヤオ氏といえば各国の著名な政治指導者をテーマにしたユーモラスな作品で知られているようですが、今回の展示は女子高生たちが鉄砲を持って進撃する「草地上的AK47少女」がメインになっており、なかなかスケベ心を、いや、エロスとタナトスを刺激されるものとなっております。同じコーナーに写真家古賀学氏の水中ニーソ作品がコラボされていましたが、これはちょっと私のシュミには合わない感じ。なんかオシャレ過ぎて萌えません。決してニーソは嫌いじゃないんですけどね。
なお、企画全体の概要は青森県立美術館の公式サイト、もしくはねこぜさんのブログにてご確認下さい。7月2日までです。
一部を除いて撮影OKでしたのでAK47少女に絞ってご紹介しますね。
ぱんちら上等!
スケスケ上等!
やられたー!(念のために断っておきますが、これ、アート作品ですからね。)
おまけ。水中ニーソ。私個人のフェチのツボには入らなかったです。(だから、アートだっつの!)
「おまいはこれだけしか観てこなかったのかよ」とか言われるのも恥ずかしいので、一つだけおすすめコーナーを。民俗学研究者今和次郎氏と美術家林田嶺一氏のコラボ「考現学と考幻学」における満州の記録写真群は必見です。ここだけは真面目な気持ちで鑑賞してました。興味がおありの方、あと1週間ありますので是非足を運んでみてください。